最近ではふたりきりではなく、ご家族様と一緒にお写真をお撮りしたい!というご希望が増えています。そこで気になるのがご家族様のお衣装について。結婚式ではなくフォトウエディングでのドレスコードって??詳しくご紹介させていただきます。^^
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ドレスコードについて
結論からいうとフォトウエディングにドレスコードはありません!結婚式よりと違って、参列者様がいらっしゃらない分、よりダイレクトにご自身のイメージを反映できるのがフォトウエディングのよいところ。一番多いのはスーツやワンピースなどですが、ラフな方ですとTシャツジーンズ、かっちりしたい方ですと留袖にモーニングなどご家族のお好きなお召し物でお越しいただけます。
ご両家のご家族がいらっしゃる場合は温度感を合わせていただくことがおすすめです。ご両家で温度感の違うお召し物だった場合、ご家族同士で少し気まずい思いをされるかと思いますので、事前にご家族様同士で相談しておくと安心ですね。^^
シチュエーションにあわせる
お召し物を決める際に、ご自身のご希望以外に大切なのがシチュエーション!下記ポイントをご参考にしていただけると撮影当日も安心かと思います!
●移動範囲が広い・足場が悪い撮影場所
公園など歩き回っての撮影をする場合、お着物やヒールのあるお靴でのご移動はかなりご負担かと思います。撮影場所の足場が悪いかどうか、どのくらいの範囲で移動があるのか事前に確認がおすすめです。(公園でなく、室内の場合もかなり広範囲で移動がある場合もあります。※ecooでの撮影ですと、国立博物館・国立科学博物館等)
移動がスムーズでなくなると、撮影時間にも影響がでてしまうことも。。。移動範囲は広めだけど、おしゃれもしたい!という方は、脱ぎ履きしやすいフラットシューズをご用意いただき、撮影のタイミングで履き替えがベストです!ちなみにお荷物はできる限り少な目に!替えのお靴・貴重品・お直し用のお化粧品や手鏡等をコンパクトにおまとめいただき、大きなお荷物は撮影場所最寄り駅のコインロッカーなどご活用いただけると、移動がさらにお楽になるかと思います。
●季節は?
一番大変なのは、夏の暑さでしょうか。留袖やモーニングですと、やはり普段着よりは暑さが厳しくなるため、5月末頃から10月上旬頃までは注意です。公園などで撮影の方はそのあたりも気にされる方がいらっしゃいますが、室内撮影であっても、洋館や博物館などですと場所によっては空調が効いていないことも。。。
気温のつらさは表情にも影響がでてしまうもの。せっかくのお写真撮影なので、そういったストレスはできる限り事前の対策で改善できるといいですね!
寒さが気になる場合は、カイロなどをはってきていただけると◎
ecooの撮影では、スタジオやチャペルが空調調整可能なため、どのシーズンも安心してお越し頂けます。^^